デオドラントが効かない体臭は、カンジタ・リーキーガット・副腎疲労が原因だった⁈

クリニックに行き、複数の検査をしました。結果はリーキーガットと腸カンジタで腸壁が薄くなっているとの事。食事・リーキーガット・低血糖症・副腎疲労の改善、抗真菌薬入りシャンプー＆石けんの使用、感染症と寄生虫の除菌、デトックスで臭わない体になれました。

体臭が酷くなってきた時、栄養療法関係の本に出合い、栄養不足で臭っているのかも⁈と考えてそこからサプリを致死量位大量に飲み始めました。すぐに肝臓のALTとASTの値が上昇し、酷い湿疹や今までとはまた違う強い病的とも言える臭いが出始めました。

後々、ちゃんとした説明記事を書く予定ですが、この４つの病名が良く話に登場するので、取り急ぎ簡単に解説致しました。体のシステム上、どれも連動して起こってしまい、私の体臭とも深い関係がありました。今回の私の治療のキーとなっています。

ひどい生活をしていた時、栄養療法的に見て何が体に起こっていたのかをほんの一部ですが挙げてみました。砂糖を摂り過ぎる事がこんなに体に悪い事なんだという事が分かると思います。でも低血糖症とカンジタになると理性が効かなくなってやめられないんですよね。

悪い生育環境と悪い生活の結果、自分の体が負の連鎖を引き寄せて、ひどい体臭になるまでの説明を図解してみました。副腎疲労やカンジタに悩む人は、大体このような順番で体を悪くしていくそうです。そして人によって色々な困った症状が出てきます。

甘いものを食べ過ぎている以外は、食事はカンペキ！と思っていた頃の私の酷い食生活です。肉は体臭の元だと思い込み、食べたくなると、甘いものを食べて紛らわせていました。砂糖を代謝するのに必要な栄養素が沢山含まれているのに、知らないって怖いことですね。

自分の体臭の要因を生まれてから大人になるまで振り返ってみました。遺伝、食生活、家庭環境、住居環境、人間関係などストレスが多く、栄養も不足していて、栄養療法的に見ても問題があった事がお分かりになると思います。

今まで自分からどんな臭いがしてきたか、合わせて臭い以外にも体調不良があったのでそれも書きました。年代によって、食べ物によって、体調によっても日々違って、同じような臭いの方の参考になったらいいな、と思います。

酷い体臭に悩んでいる方へ、治った体験談を共有できたらと思いブログを書きました。カンジタ・リーキーガット・副腎疲労・低血糖症・皮膚カンジタを治療し、胃腸、肝臓、甲状腺、脳、すい臓他、壊れた体のシステムを修復して無臭の人になる為の情報を多少はお伝え出来ると思います。