ひどい生育環境・ひどい生活の結果

後悔する女性体臭改善

何が原因で体臭が強くなったか?考えられる要因』で書いた弱い体質と悪い生育環境の土台があった上で、

一番ひどかった時の食生活』で書いたようなひどい生活を送った結果、

私は以下のような負の連鎖を引き寄せてしまいました。

ころん☆
ころん☆

体が悪い方へ進めば進むほど、不思議と社会運や対人運も下がっていきました💦

私も多分そうなんですが、生まれながらに副腎疲労や甲状腺疾患の子供もいるそうです。

栄養療法の講習会で講師の方が話していたんですが、

おなかの中で母体にストレスがかかったり、祖父母が受けたすごくショックな出来事なども、
遺伝として孫の代まで伝わってしまう事もあるそうなんです。

妊娠中の栄養状態も大きな要因で、偏りがあれば、それもダイレクトに胎児に影響があります。

何も原因がないのにこんなにすごい体臭になってしまうという事はやっぱり無くて、

今まで自分が

『自分の境遇なんてまだ良いほう。もっとつらい経験をしてる人は沢山いるんだから。』

と思ってスルーしていた過去の要因(トラウマ・ストレス・遺伝・体質・悪習慣など)が、

実は脳を委縮させ、ストレスや低血糖や炎症に対処してくれる副腎ホルモンのコルチゾールの分泌リズムを狂わせる原因になっていました。

ストレスを受けるだけでも腸の壁が薄くなってリーキーガットになるそうです。

そして、気が付かないうちに、ひどい生活もあいまって、副腎、肝臓、胃腸、膵臓、甲状腺、脳などの体のシステムが崩壊していました。

それでも、健康診断ではその辺の異常を調べる指標がないので、

〖異常なし〗

になってしまいます。

今までどこの何科のクリニックに行けばいいのかさえ分からず、途方に暮れていましたが、

分子栄養学に、私に必要なほとんど全ての説明がありました。

体の中で何が起こっていたのか⁈

詳しい説明を書いた記事もありますので、お時間があればぜひ合わせて読んでみて下さいね😊

詳しくはこちら『ひどい生活で体臭が強かった時、体の中で起こってた事』

ころん☆
ころん☆

“カンジタ”と書いたものは、このブログでは『腸カンジタ』の事を言っております。

腸カンジタはカンジタ・アルビカンスという真菌(カビ)の一種で、普段は酵母の丸い形をして常在菌として1%くらいいますが、不摂生や甘い物を摂り過ぎたり、抗生物質やピルやステロイドなどの使用で悪条件が重なると菌糸を伸ばして腸壁に食い込んで穴を開けて腸をザルの目のように粗くしてしまいます。これがリーキーガットです。

カンジタが一番の原因です、と私の先生は言っています。

カンジタ自体からもお酒を飲んだ時と同じアセトアルデヒドや、アンモニアなどの毒素を出して、それが私のように体臭の原因になる人もいます。(ならない人もいますが)

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